季節の変わり目や、冬などに猛威を振るうインフルエンザなどは、身体の免疫力をあげることも、ひとつの予防策です。
食生活を変えることで、免疫力を上げられ、病気にかからないような身体をつくれるのであれば、それを食べない手はないですよね!
今回は、その免疫力をあげるための食材を紹介したいと思います。
緑黄色野菜
各種ビタミンやカロテン、リコピン、アスパラギン酸 といった野菜のパワーは1年を通じて身体にやさしい。
全ての野菜を摂取できるわけではないので、 できるだけ緑黄色、それも旬の野菜を時期に合わせて食べる。
現代では料理だけでなく、スムージーやジュースにして取り入れることができるので、自分の取り入れやすい環境を作ってみてください。
確かに1日に日本人が摂取しなければならない量を食べるとなると、食べれないのが現実かもしれません。
なので、そんな人には【酵水素328選もぎたて生スムージー】 をおすすめいたします。
きのこ
きのこには、腸の働きを良くする食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていますので、免疫力を高めるためにはおすすめの食品です。
それだけではなく、きのこに含まれる食物繊維であるβグルカンという成分は、消化吸収されずにそのまま、腸の免疫細胞に作用するので、免疫力を高める効果があると言われています。
さらに、がん予防や腸内環境を改善し便秘を解消する効果もあります。
発酵食品
発酵食品には乳酸菌や納豆菌などの善玉菌が多く含まれており、腸内の善玉菌を増やす効果があります。
腸内にはたくさんの腸内細菌が生息していて、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が増えると腸の働きが良くなり、反対に悪玉菌が増えてしまうと腸内の環境が悪くなります。
納豆、みそ、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品には乳酸菌や納豆菌などの善玉菌が多く含まれており、腸内の善玉菌を増やす効果があります。
例えば、納豆にキムチを入れたり、先ほどの緑黄色野菜とヨーグルトを合わせたスムージーにするのがおすすめです。
また発酵食品には、腸の内のバランスを整える作用もあります。
腸は第二の脳と言われるくらいなので、合せて「「胃腸」が原因で起こる意外な不調3選と、その改善食材4種類」もご覧ください。
アーモンド
アーモンドはビタミンEが全粒の穀物やナッツ類を含め、丸ごと食べられる食品の中で一番の含有量で、ミネラルも、カリウム、リン、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛、マンガンの6種類も含まれています。
食物繊維もとても豊富な食品として知られ、脂質のほとんど不飽和脂肪酸で構成されているので、健康と美容にも役立ちます。
免疫細胞の活性化と共に活性酸素を中和する作用を持っていて、アンチエイジングにも効果的です。
アーモンドを単体で食べるのが厳しい人は、アーモンドを細かく砕いて、牛乳に混ぜて飲むのもありかもしれません。
風邪をひかない、より良い身体つくりのためにも、みなさん試してみてください。
まとめ
常に日頃から自分の体調と向き合うことで、風邪以外の病気にもかかりにくく、予防することができます。
健康に気を使うことは、確かに少し面倒な部分もありますが、そこは「自分の身体のこと!」と気持ちの中で線を引き、心身ともに労わる習慣を付けていってください。
それでも、外からはウィルスは嫌でも家の中に入り込んでしまうことや、家の中には菌が住みやすい環境の場所も多く存在しているので、そんなときは花粉・ウィルス・PM2.5対策に、【レンタル空気清浄機】 がおすすめです。
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