恋愛とは違い、結婚というのはその場の調子や気分でできるわけではありません。
結婚は「人生の墓場だ」などと言う人もなかにはいますが・・・
でも自分だけでも「違う!」と思いたいのが、人間の心情です。
「本当にこの人で大丈夫なのか?」と疑心暗鬼になってしまう人もいると思います。
そこで、今回は自分の彼氏が「結婚」という二文字に向いているのか見比べてみてください。
正義感がとても強い
世間的に見れば、正義感の強い男性ほど、とても魅力的なイメージがあります。
ですが、それは世間的に見ればです。
今回言いたいのは、結婚するとお互いの過ごしてきた環境が違うので、価値観も違ってくると思います。
しかし、正義感が強すぎると相手の女性に対して、自分が少し気に食わなかったりした場合に、すごく強く注意をして、ぶつかりすぎて言いすぎてしまいます。
「正義感が強い=自分が正しい」と思っている人が大半なので、相手の女性に言われると、男性は正義を否定されていると認識して、かなり腹を立ててしまうことが、正義感の強い男性はあまり結婚生活に向いていない傾向があります。
ナルシスト
鏡をみたり、髪の毛を触ったり、セットしたりと、「男のくせに」と思う人もいるかもしれませんが、それはあからさまな行動であって、中には隠れナルシストもいるのです。
隠れナルシストの傾向は、SNSなどに自分が常に写りこんでいる写真などをアップしたり、
人の話より自分の話を聞いて欲しい人が多いです。
これの共通点は、自分を認めて欲しいということです。
常に、自分に相手の矢印が向いてないと、気が済まないナルシストは酷くなると自分の感情のコントロールがきかなくなり、夫婦関係が破綻してしまうというわけです。
極度なマザコン
男性の大半はマザコンの人が多いとは言われていますが、この場合のマザコンというのは、過剰な期待を母親以外の女性に向けてしまうタイプの人です。
自分の母親を越えられる女性は、絶対と言ってもいいくらいにでてくることがないのにも関わらず、その女性に対して過剰に期待をして、母親像を無理やり押し付けて越えさせようとする人となんていたら、女性は疲れきってしまいますよね。
なので、極度なマザコンの男性とは、なかなか結婚生活はうまくいかないということです。
まとめ
逆に結婚にむいている人たちは、価値観の共有できている人たちです。
「え?当たり前じゃない?」と思う人もいるかもしれませんが、これは好きな物、事ではなく、嫌いな物です。
嫌いな物などで、意見が割れてしまうと、お互いにかなりのストレスがかかり関係性が上手くいかなくなる傾向があるので、嫌いな物が同じ人ほど、別れがくる可能性が低くなるというわけです。
すべて当てはまっても異なる人はいるとは思いますが、あくまでも傾向なので、頭に入れておくのだけでもいいかもしれません。
反対に結婚が上手くいく可能性が上がる方法(詳しくはこちら⇒「結婚(夫婦)生活が上手くいく4つのポイント」)や結婚できない男性の原因(詳しくはこちら⇒「結婚できない男性はどんなところに原因があるのか?」)などもありますので、参考にしてみてください。