他の体のバーツと同じように頭も使わなければ、どんどん衰えていってしまいます。
ですが、使い方によっては衰えるどころか、かなり友好的に働く最高の味方には違いありません。
上手に使うか使わないかは人それぞれありますが、無駄に置いておくには少し重たい気も致しますので、効率よく使いましょう!
なので、今回は「誰でも簡単に頭の回転を速くする事が出来る可能性が上がる3つの方法」を紹介していきます。
考える力を養う
最初から速い人も中にはいますが、いくら頭の回転を速くしたいと思っていても訓練しないことには速くなるものも速くなりません。
感覚で言えば
「1+1=?」
「3×5=?」
簡単に答えはでますよね?
答えを出すまでの時間も1秒もかかりません。
これは自分自身が簡単な計算を熟知しているから出るわけで、小学生の低学年の子たちでは掛け算はすぐに出ないこともあります。
ですが、掛け算のように数を重ねることにより解くスピードも格段に速くなっていくのと同じように、頭の回転も訓練することにより速くなるということです。
例えば、私なら数字が嫌いではないので、ナンプレ(ナンバープレース)などをやっています。
訓練と言っても、簡単なものでも難しいものでも良いので自分に合ったものを探してチャレンジしてみてください。
おすすめは、あまり終わりまでの間隔が短くなく、長く続けることができるものを見つけ出せるといいかもしれません。
本や新聞を読む
人間は何かを読むことで、目から情報を仕入れることができます。
どんな状況であっても“情報”というのは必要不可欠。
知らないと何も答えることはできませんが、知っていると口も滑らかになると思うので、頭の回転を補う面では大切な事だと言えます。
本は例え『漫画』が好きだったとしても、漫画から得ることもたくさんありますが、漫画だけに執着することなく小説などにも目を向けてみるのも大切です。
その点、新聞は『政治』や『経済』、『芸能面』などの、さまざまなジャンルに特化しているので、本を何冊も買うよりは効率的に学べるかもしれません。
学ぶために、たくさん購入してしまった参考書や専門書も現代ではweb上にて買取ができます。
web上にて買取金額を瞬時に調べることができ、他店との見積もりを比較することもできますし、専門書・技術書、定価の高い本は高価買取が可能です。
買取代金の振り込みも商品到着後、24時間以内に行う事ができるので、とても魅力的です。
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様々な人と向き合って話す
これは上記の「本や新聞を読む」と似ている面もあります。
本や新聞は目から情報を手に入れて、人とたくさん話すことで耳から情報を手に入れます。
人間の考えは“十人十色”と言われるくらい考えられる情報はたくさんあることから、たくさんの人と話をして、それを“聞く”ことによって自分の知識と教養も高まります。
人間は学ぼうとしなくても、社会で生活をしているだけで毎日たくさんの情報が飛び交っているのは事実ではあるのですが、ただ飛び交っている情報を拾っていくのは容易ではありません。
なので、人と向き合って話すことが必要なのです。
みなさんは目から入った情報と耳から入った情報とではどちらが覚えていることができますか?
これは個人差があると思いますので、自分に向いた方法を伸ばしてみてください。
まとめ
頭の回転を速くするには「読む」、「話す」、「聞く」は非常に大切になってきます。
現代ではSNSなどを利用する人が多くいるなかで、人の話を直接聞いたり、話したりすることは、昔より難しいことかもしれませんが、頭の回転を速くするのであれば、積極的にSNS以外で人と関わることをおすすめ致します。
上記はあくまでも頭の回転を速くする簡単な3つの方法なので、より速くしたい人やもう速い人などには向いていないかもしれません。
また、どんなことでも続けることが特に大切なことだと言えるので、続けることができる環境を自分自身で作ってみてください。
頭の回転が速くなることにより、話しをする力も上がりコミュニケーション能力も高まるので、良かったら参考にしてみてください。