みなさんの買い物は、衝動買いを良くしてしまいますか?
「よく衝動買いをする。」
「必要な物だけ買う。」
意見は、人それぞれある事だと思います。
日頃は、それほど買い物をしない人でも、ストレスが続くと、ついつい衝動買いしたくなる人も多いかもしれません。
ですが、衝動買いをしてしまう方の中で、自分の欲求を満たすために買い物をしたり、買い物をする事で、日頃の鬱憤を解消している方はいませんか?
そんな方は、もしかすると、買い物そのものに“依存”している可能性があります。
依存は自分では気付かない事もあり、気付いた時には取り返しのつかない事も・・・。
そこで今回は「依存かも?買い物にハマりやすい・抜け出せない人の3つの改善方法」を紹介していきたいと思います。
情報を遮断する
買い物の衝動に拍車をかける情報は、世の中にはたくさんあります。
例えば、雑誌やテレビ、ネットなどは、その象徴とも言えます。
これだけの“誘惑”を遮断するのは難しいかもしれませんが、しばらくの間は控える事を心掛けるしかありません。
「見れば欲しくなる。」
「見れば買いたくなる。」
これらはもう拭えませんよね?
なので、なるべく情報が入ってくる状況を少なくしていく事も大切になってきます。
ストレスの発散
買い物をする事自体がストレスの発散になっている方は、買い物をやめてしまうと、ストレスが溜まる一方で、今度は身体がおかしくなってしまいます。
ですが、その発散方法を変える事で、買い物にハマる現状からは抜け出せる事だと思います。
体を動かす
気分転換法としてみれば、体を動かしてみる事も十分の発散方法と言えます。
自然の多い場所で一日のんびり過ごしたり、運動で体を動かして汗をかいたりするのがオススメです。
運動をする事で、日頃の運動不足も解消されるので、健康状態の向上にも繋がると思いますので、一石二鳥です。
動植物を飼育
多少、金額はかかってはしまいますが、「ストレスの発散」という観点からすると、動植物を飼育するのも良いかもしれません。
生き物を育てる事は、安易な考えでは出来ませんので、その責任感から適当な事は出来ません。
また、動植物は見えているだけで、心の癒し、安らぎ後悔があるので、ストレスの発散には適していると言えます。
※内職関連
「どうしても、少しでも良いから買い物がしたい」
という方には、買い物の量を減らすために、内職をやってみるのも、一つの手です。
現代では様々な内容があるので、以下の記事を参考にしてみてください。
↓↓
金銭管理
「給料日が待ち遠しい!」
という感情に、働いていればなりがちではありますし、お給料が入れば、ついつい羽目を外してしまう事も多々あるとは思います。
ですが、当たり前ではありますが、それではいけません。
買い物をしたい衝動を抑える為にも、お金の管理を徹底的に怠らないようにしてみてください。
キャッシュレスの時代ではありますが、買い物をやめれない方については、クレジットカードなどでの買い物は向いていません。
クレジットカードは現金が無かったとしても、買い物が出来てしまうからです。
本当に、今の現状から脱出したいのであれば、クレジットカードを利用する事は改めた方が良いかもしれません。
買った物を効率良く活用する
「また買いすぎた!」
と、自分を責めたり罪悪感を持つことも少なくありません。
買ってしまったはいいが、中には「着ない洋服」や「使わない物」などが、大量にある事だと思います。
そんな後悔の念に駆られていても仕方がないので、そんな時はその物を金銭に変える事も一つの手です。
なので、以下の記事を参考にしてみてください。
↓↓
「家の奥や押入れ(物置)で眠っている物を効率よく再利用しよう!」
まとめ
上記の内容は、あくまでも“本気”で、「買い物をやめたい。」という方へのものなので、自分の気持ちや考え方が、しっかり定まっていないと出来ないので注意をしてください。
また、生活をしていれば、「買い物をまったくしない。」なんて事は出来ません。
なので、買い物には自分一人だけでは行かず、家族や恋人など信用できる人と一緒に行くのも対策方法の一つです。
他にも以下の記事を参考にしてみてください。