日頃から、積極的に頭を使っていますか?
脳は使わなければ、使わないほど、残念ではありますが衰えていってしまいます。
なので、頭の体操を兼ねて、頑張って考えてみてください。
【問題】
0→3→5→8→□
ある一定の法則に並んでいる数字があります。
ですが、1つだけ空欄になってしまい、わからなくなってしまいました。
さて、□の空欄の中は何の数字が入ると思いますか?
理由もお答えください。
わかりましたか?
もうすでに、答えがわかっている方は、柔らかい頭の持ち主かもしれません。
では、わからない方のために、ヒントです。
ヒント1
この数字のお話は、今から何年前からありました。
どうですか?
「まだわからない。」という方のために
ヒント2
日本で生活をしている方は、切っても切れない関係かもしれません。
最後のヒントです。
ヒント3
このヒントを調べれば、答えがわかってしまうかもしれませんが、0→3に変わったのは、1989年(平成元年)4月に変わりました。
【答え】
それでは答えです。
答えは、“10”です。
0→3→5→8→10
では、どうして、□の空欄に10が入るのか?
簡単な解説です。
【1989年(平成1年)】0% → 3%
【1997年(平成9年)】3% → 5%
【2014年(平成26年)】5% → 8%
【2019年(令和1年)】8% → 10%
消費税の増税が法則としてありました。
という事で、□の空欄には、2019年(令和1年)10月1日に上がる、消費税率の10%が入るという事になります。
しかし、消費税率が上がるからといって、給料は全く上がりません。
各家庭、個人個人が、しっかりと対策を考えていかなければなりません。
なので、しっかりと対策が出来るように以下を参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
早くわかるにこした事はありませんが、わかった方もわからなかった方も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【大人の頭の体操24】