日頃から、積極的に頭を使っていますか?
脳は使わなければ、使わないほど、残念ではありますが、衰えていってしまいます。
なので、頭の体操を兼ねて、頑張って考えてみてください。
【問題】
ある一定の法則に並んでいるアルファベットがあります。
□→R→M→F→S→R→S→□
ですが、2つだけ空欄になってしまい、わからなくなってしまいました。
さて、□の空欄の中は何が入ると思いますか?
わかりましたか?
もうすでに、答えがわかっている方は、柔らかい頭の持ち主かもしれません。
今回の問題は、一瞬の閃きが重要かもしれませんね。
では、わからない方のために、ヒントです。
ヒント1
みなさんも過去に一度は聞いた事があると思います。
どうですか?
「まだわからない。」という方のために
ヒント2
□に入るのは、両方とも同じアルファベットです。
最後のヒントです。
ヒント3
こんな授業もあったのでは・・・?
【答え】
それでは答えです。
答えは、“D”です。
D→R→M→F→S→R→S→D
では、どうして、□の空欄にDが入るのか?
簡単な解説です。
D → ド
R → レ
M → ミ
F → ファ
S → ソ
R → ラ
S → シ
D → ド
と、なります。
つまり、アルファベットのある法則の“ある”とは、音階の順に並んでいたという事になります。
いかがでしたでしょうか?
早くわかるにこした事はありませんが、わかった方もわからなかった方も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【大人の頭の体操30】