恋愛をする時には、その先に“結婚”という二文字は存在しますか?
確かに、お付き合いをしてみないとわからない事も多々あるのは事実です。
ですが、年齢を重ねていくにつれて
「次の恋愛(相手)で最後にしよう。」
そう決めている方も少なくはありません。
ですが、そんな考えに対して、全く当てはまらない方も、世の中にはたくさんいるのです。
そこで今回は「実を結ばない?将来に繋がらない可能性がある相手5つの特徴」を紹介していきたいと思います。
不安感・不信感
「いつもどこか不安。」
「何か疑わしい。」
これらのような感情になるのであれば、その相手はあなたにとって、将来に繋がる相手ではないかもしれません。
けして、不安感や不信感を持っているから問題なのではなく、常日頃からこれらのような感情に陥ってしまう相手とは、合わない可能性があるという事になります。
いつもどこか息苦しさを感じたり、何かと疑う事ばかりでは、せっかくの恋人との時間がつまらなくなってしまいますよね?
なので、将来の事を考えるのであれば、しっかりと現実に目を向けながら考えてみるのも、ひとつの手かもしれません。
価値観の相違
物事の価値観というのは、当たり前のように人それぞれ異なる部分がたくさんあります。
理由としてみれば、価値観は育ってきた環境の影響が大半を占めているからです。
お互いの価値観に相違があると、合わせたり、考え方を変えられれば問題ありませんが、変えられない場合は、価値観の違いにストレスを感じてしまう可能性があるからです。
将来を見据えた関係を築いていくのであれば、価値観は大きく影響してくる事だと思いますので、気持ちが先走らないように努めていきましょう。
自己中心的
誰しもが、心の奥底では“自分が一番”という気持ちが眠っている事には変わりはありませんが、世の中には、その感情を全面的に表に出す人もいますよね?
自己表現を上手に表に出す事は簡単なモノではありませんが、自己の主張ばかりしてしまうのは、少々問題があります。
自己中心的な方ほど、言葉の通りで、自分の事しか考えていません。
だからこそ、良い悪いの分別が出来ずに、全面的に自分の主張ばかり出来るのです。
結婚のような、相手有って事柄には、自己中心的なタイプの方はあまり向いていない傾向もありますので、将来を見据えるのであれば注意してみてください。
有言実行しない
「有言実行をしない。」と、言えば、少し堅苦しいかもしれませんが、簡単に言えば“口だけ”という事です。
二人で決めた約束事、自分で決めた決め事。
確かに、何かを貫く事は大変なのはわかりますが、自分で決めた事は・・・。
最低限貫いて欲しいとこですよね?
「守れない(出来ない)なら言うなよ。」
そう感じてしまう事も多々ありますよね?
有言実行出来ない方は、将来の事を考えると、何かと不安が付きまとってしまうのも事実。
お付き合いをしていく上では、あまり気にならない事かもしれませんが、先の事を考えるのであれば、見極めるのも大切です。
暴力行為(DV)
男性であろうが、女性であろうが、当たり前ではありますが、暴力はいけません。
肉体的暴力、精神的な暴力と言ったように、暴力にも様々。
「暴力」と聞くと、男性から女性にするイメージが今も強いかもしれませんが、近年では意外と、女性から男性する暴力も横行しています。
特に、女性の中に多い暴力が“言葉の暴力”です。
確かに、体の構造上、大半の女性が男性に力で勝る事は難しいかもしれませんが、それがイコール、言葉の暴力には繋がりません。
暴力を振るう方とは、どうしても余計に将来が見えなくなってしまう事もしばしば。
なので、どんな事があっても、暴力行為は許されものではないので、見に覚えがある方は、将来よりも、これからの恋人関係を考えていく必要があります。
ですが、中には、自分が悪く怒られているにも関わらず、開き直って、相手を非難する不届き者もいますので注意してください。
他にも、暴力(DV)関連の内容は以下を参考にしてください。
・DVをする危険性が上がってしまう可能性がある男性の4つの特徴
・男性も気をつけよう!女性のDV(ドメスティックバイオレンス)事情
まとめ
“恋は盲目”と、言って、好きになったり、相手への気持ちが強ければ強いほど、相手の本当の本質に気付く事が出来なくなってしまう事も多々あります。
気付いた時にはドツボにハマって抜け出せない・・・。
そんな事もないとは言い切れません。
そんな時には、身近の友人に力を借りたりしながら、自分のもとある姿を取り戻してみてください。
他にも、恋人との関係を良好にするためにも、以下の内容を参考にしてみてください。
・恋人との絆を深め、関係を長く続かせるために欠かせない5つの共通点