日頃から、積極的に頭を使っていますか?
脳は使わなければ、使わないほど、残念ではありますが、衰えていってしまいます。
なので、頭の体操を兼ねて、頑張って考えてみてください。
【問題】
ある一定の法則に並んでいるアルファベットがあります。
N→□→T→□→T→M→□→H→S→T→I→I
ですが、3つだけ空欄になってしまい、わからなくなってしまいました。
さて、□の空欄の中は何が入ると思いますか?
理由もお答えください。
わかりましたか?
もうすでに、答えがわかっている方は、柔らかい頭の持ち主かもしれません。
今回の問題は、一瞬の閃きが重要かもしれませんね。
では、わからない方のために、ヒントです。
ヒント1
□に入るのは、両方とも同じアルファベットです。
どうですか?
「まだわからない。」という方のために
ヒント2
空欄も含め、アルファベットが12個・・・。
最後のヒントです。
ヒント3
みなさんも、必ずひとつ、当てはまるアルファベットがあります。
【答え】
それでは答えです。
答えは、“U”です。
N→U→T→U→T→M→U→H→S→T→I→I
では、どうして、□の空欄にUが入るのか?
簡単な解説です。
N → 子
U → 丑
T → 寅
U → 卯
T → 辰
M → 巳
U → 午
H → 未
S → 申
T → 酉
I → 戌
I → 亥
と、なります。
つまり、アルファベットのある法則の“ある”とは、干支・十二支の順で並んでいたという事になります。
いかがでしたでしょうか?
早くわかるにこした事はありませんが、わかった方もわからなかった方も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【大人の頭の体操34】