日頃から、積極的に頭を使っていますか?
脳は使わなければ、使わないほど、残念ではありますが衰えていってしまいます。
なので、頭の体操を兼ねて、頑張って考えてみてください。
【問題】
31 → 28 → □ → 30 → 31
ある一定の法則に並んでいる数字があります。
ですが、1つだけ空欄になってしまい、わからなくなってしまいました。
さて、□の空欄の中は何の数字が入ると思いますか?
理由もお答えください。
わかりましたか?
もうすでに、答えがわかっている方は、柔らかい頭の持ち主かもしれません。
では、わからない方のために、ヒントです。
ヒント1
□の中に入る数字は、29ではありません。
どうですか?
「まだわからない。」という方のために
ヒント2
最後の31の後には、本来はまたまだ続きがあります。
最後のヒントです。
ヒント3
28の部分は、たまに変化いたします。
【答え】
それでは答えです。
答えは、“31”です。
31 → 28 → 31→ 30 → 31
では、どうして、□の空欄に31が入るのか?
簡単な解説です。
・31 → 1月31日
・28 → 2月28日
・31 → 3月31日
・30 → 4月30日
・31 → 5月31日
本当ならば、もっと続きますよね。
つまり、ある一定の法則に並んでいる数字の“ある”とは、月の日数になります。
いかがでしたでしょうか?
早くわかるにこした事はありませんが、わかった方もわからなかった方も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【大人の頭の体操38】