日頃から、積極的に頭を使っていますか?
脳は使わなければ、使わないほど、残念ではありますが、衰えていってしまいます。
なので、頭の体操を兼ねて、頑張って考えてみてください。
【問題】
ある一定の法則に並んでいるアルファベットと数字があります。
H = 1
B = 5
P = 15
S = 16
K = □
さて、□の空欄の中は何が入ると思いますか?
理由もお答えください。
わかりましたか?
では、わからない方のために、ヒントです。
ヒント1
この答えを嫌いな人や苦手な人もたくさんいるかもしれません。
O = 8
どうですか?
「まだわからない。」という方のために
ヒント2
語呂合わせで覚えた人が大半かもしれませんね。
C = 6
最後のヒントです。
ヒント3
中学生くらいに記憶を戻すと・・・。
U = 92
【答え】
それでは答えです。
答えは、“19”です。
H = 1
B = 5
P = 15
S = 16
K = 19
では、どうして、□の空欄に19が入るのか?
簡単な解説です。
スイ(水素H)ヘイ(ヘリウムHe)リー(リチウムLi)ベー(ベリリウムBe)
ボ(ホウ素B)ク(炭素C)ノ(窒素N、酸素O)フ(フッ素F)ネ(ネオンNe)
なんて、中学生くらいの時に、語呂合わせで覚えた記憶はありませんか?
つまり、アルファベットと数字のある法則の“ある”とは、元素記号という事になります。
ちなみに、ヒント3の U = 92 “ウラン”というものになります。
少し、理科が苦手、嫌いな人には、わからない問題だったかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
早くわかるにこした事はありませんが、わかった方もわからなかった方も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【大人の頭の体操39】