恋人に対して、一番の不安は“浮気”と、思っている方も少なくはありません。
浮気の問題は避けては通れない内容かもしれません。
しかし、どんな事柄に対しても、不安は付きまとうものではありますが、そんな事ばかりを考えていては、身体が持ちませんよね?
とは言っても・・・。
頭では理解していても、現実的に考えて、不安感は拭えない事だと思います。
では、どうすれば、この浮気への不安を減らす事が出来るのでしょうか?
そこで今回は「浮気は嫌だ!浮気をされない人間になる3つのポイント」を紹介していきたいと思います。
信用と信頼
単刀直入にお聞きします。
自分自身は、「恋人を信じている。」と、胸を張って言い切れますか?
「はい。」と、答えた方は、問題はないのかもしれません。
しかし
・「いいえ。」
・「自信がない。」
と、思った方は、少し自分の考え方を改める必要があるかもしれません。
人間は、少なくとも誰かに信用してもらいたいと思う生き物です。
ましてや、自分の一番近くにいる恋人に信用されていないとなれば、相手も不安になってしまいます。
この信用と信頼がないだけでも、相手が浮気への一歩を踏み出す“きっかけ”にもなりかねませんので、浮気をされたくないのであれば、相手を信用・信頼する事も必要かもしれません。
疑心暗鬼
これは、「信用と信頼」と、2つでワンセットみたいなものではありますが、相手への疑いの心があるのも、浮気へのきっかけになってしまいます。
「信用と信頼」にも記載しましたが、人間は、誰かに信用してもらいたい生き物なので、疑われているとなれば、より自分を信用してくれる相手の方に行ってしまう可能性もあります。
確かに
「浮気をされてからでは遅い。」
と、思う事は当然かもしれませんが、妄想に更けすぎてしまうのも問題ですよね?
それが顕著に現れるのが嫉妬です。
嫉妬心の質
嫉妬も「する人」・「しない人」に別れる事だとは思いますが、嫉妬をする事には問題はありません。
しかし、この嫉妬心も度が過ぎてしまうと、浮気を招いてしまう可能性も上がってしまいます。
出かける度に
・「誰と出かけるの?」
・「どこに行くの?」
・「いつ帰ってくるの?」
など、相手に根掘り葉掘り、刑事の尋問のように問いただしていては、誰が聞いても嫌になってしまいます。
浮気をする人の多くは“安らぎ”を求めて、違う相手の方へ行ってしまう方がいるのも、現実としてあります。
なので、嫉妬をする気持ちはわかりますが、ガミガミと相手に言い寄るのではなく、ちょっとした一言を添える程度にする事をおすすめいたします。
境界線の有無
多くの方が、恋人と浮気について話し合う事はないと思います。
理由としてみれば、自分からそんな事を言えば、浮気を疑われてしまうからです。
ですが、浮気の境界線を話し合う事は、とても大切な事なのです。
物事の考え方が、十人十色であるように、浮気に対しても、人によって基準が異なって当然だからです。
人によっては
「異性と話をしただけで浮気!」
と、思っている人もいないと言えば嘘になりますよね?
確かに、「異性と話しただけで・・・。」
そう感じた方もいるかもしれませんが、それは個々の価値観なので、否定する事は出来ません。
なので、しっかりと境界線の基準を話し合い、いざこざの原因を作らない事も重要になってきます。
まとめ
浮気をされる事は、とても辛い事です。
浮気をされた事が引き金で、何を信用すれば良いかわからなくなってしまいます。
浮気を許せばいいのか?
はたまた
別れた方がいいのか?
しかし、その答えに正解はないのです。
なので、まずは自分自身だけでも、浮気をされないような人になれるように、心掛けてみましょう。
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