■宿題との向き合い方は?
学生の頃の“長い休み”にある定番のモノと言えば“宿題”です。
小学生時代では、自由研究や作文など、やらなければならないモノが多かったイメージがある宿題ですが、あなたはどんなふうに宿題と向き合っていましたか?
次の中から、ひとつ選んでください。
A.毎日コツコツやる。
B.休みの初日に終わらせる。
C.得意なモノは先に、不得意なモノは後回し。
D.最終日が近くならないとやらない。
さて、どうですか?
選べましたか?
それでは
このテストでは、あなたの宿題のやり方で「行動パターン」がわかります。
長い期間の休みの宿題は、必ずしもやらなければならないモノ。
つまり、早く終わらせようが、遅く終わらせても、終わらせれば良いのです。
そんな宿題のやり方があなた自身の行動パターンが読み取れます。
A.「毎日コツコツやる。」を選んだ人は
「毎日コツコツやる」を選んだあなたは、堅実な安定感の持ち主です。
1日1ページなどの、常に1歩ずつ前進する行動は、進むスピードそのものはあまり早くなくても、必ず前へは進む事が出来ます。
人生も自分の足で1歩ずつ踏みながら慎重にいけるので、失敗が少ないタイプに多い傾向があります。
B.「休みの初日に終わらせる。」を選んだ人は
「休みの初日に終わらせる。」を選んだあなたは、質よりも量をこなすタイプです。
休みの初めに終わらせれば、後が楽になるので、頭の回転が早いように思えますが、失敗も多く、波乱万丈の人生を歩んでしまう事も・・・。
ですが、向上心はとても高い傾向があるので、一緒にいると、常に新しい事を見付けてくれるので、飽きさせる事はありません。
C.「得意なモノは先に、不得意なモノは後回し。」を選んだ人は
「得意なモノは先に、不得意なモノは後回し。」を選んだあなたは、嫌いな事は疎かにするタイプです。
得意な事柄に対しては、率先して前に出るのですが、自分があまり好まない事柄に対しては、見向きもしない事も多々あります。
プロのアスリートによくある傾向で、自分の長所を遺憾無く発揮出来る能力特化型の持ち主でもあります。
D.「最終日が近くならないとやらない。」を選んだ人は
「最終日が近くならないとやらない。」を選んだあなたは、心に火が点かないとやらないタイプです。
宿題そのものは、自分に渇せられた職務です。
それをギリギリまでやらない人ほど、その傾向が強いのですが、火が点いた時には、自分の全ての力を使う事が出来るので、傍にいると心強いタイプでもあります。
いかがでしたでしょうか?
当っていましたか?
当っていた人も、当っていなかった人も、あくまでも心理テストですので、真に受けないようお願いします。
続きはこちら⇒【心理テスト51】あなたの隠された本性がわかる!