仕事するにも楽しい時間を過ごすのも、元気な身体が必要不可欠になってきます。
“疲れ”は、当たり前のように目で見る事は出来ませんが、いくら目では確認する事が出来ず、測る事が出来ないからと言っても、身体の中にはコツコツ溜まっているのも事実です。
寝ても覚めても疲労感が取れない事は多々ありますが、それを放置していると、突然体調を崩してしまい、過労により倒れてしまう危険性もあります。
忙しくて、休息を取れない事もありますが、体調が優れなければ、ベストなパフォーマンスをする事も出来ません。
そこで今回は「疲れの前兆を見逃さないで!過労で倒れる前の隠れ疲労度診断」を紹介していきたいと思います。
隠れ疲労に注意が必要な人診断
『隠れ疲労』というくらいなので、自分自身では、より自覚が出来ずに蓄積されてしまいます。
なので、セルフ診断から、自分自身の身体の中をこれを期にチェックしてみてください。
□ 責任感が強い。
□ 自分の長所は“粘り強い”ところ。
□ 自分の短所は“諦めが悪い”ところ。
□ 頼まれると、NOとは言えない。
□ 多少の疲れは気にならない。
□ 気持ちに火が付くと、ブレーキが効かない。
□ 楽しい事があれば、疲れが消える(無くなる)。
□ 短い睡眠でも疲れが取れる(ショートスリーパー)。
□ 疲労感はなく、“疲れ”に対する自覚症状はない。
□ 達成感・充実感は大好物。
ここで半分です。
いくつ当てはまっていますか?
かなり当てはまってしまった人も、あまり当てはまらなかった人も残りの半分をどうぞ。
□ 仕事や物事を成し遂げた後のご褒美が待ち遠しい。
□ 報酬があれば、辛い事も苦ではない。
□ 休日を家で過ごすのは勿体ない。
□ 学業・仕事に対しての肉体的負担がある。
□ 学業・仕事に対しての精神的負担がある。
□ 睡眠時間は無駄な気がする。
□ 夢中になると、周りが見えなくなる(時間がわからない)。
□ ふとした時に、ボーッとしてしまう。
□ 身体の不調は栄養ドリンクで乗り切る。
□ 自分は完璧主義者だと思う。
いかがでしたでしょうか?
当てはまる数が少ない人は、隠れ疲労度には少し無縁かもしれませんが、当てはまる数が多ければ多い人ほど、隠れ疲労が蓄積されている可能性もありますので、注意が必要かもしれません。
自覚がない疲労感は危険?
冒頭にも記載しましたが、疲れというモノは、けして目で見る事は出来ませんし、痛みや傷などの外傷があるわけではありません。
ですが、疲労が蓄積しているにも関わらず、それに気付かず活動を続けていけば、最悪な事態に発展してしまう事もあります。
疲労の蓄積具合は、十人十色で異なりますが、過重労働やストレス、激しい運動などもきっかけの一つになります。
生活環境のストレスを抱えてしまう人が多くなってきている昨今ではありますが、身体の悲鳴という名の警告を無視し続けるのはとても危険な行為なので、注意してください。
また、疲れを溜め込みすぎないように、いくら多忙な毎日を送っていたとしても、“休息”の二文字を忘れないようにする事も大切な要因の一つになってきます。
まとめ
年齢を重ねれば重ねるほど、責任感のような、重要な役割を任せられる事もあり、余計に疲労やストレスが付きまとう事も増えてきてしまいます。
ですが、それは「仕方がない事だよ。」と、ないがしろにするのではなく、疲れが慢性的になってしまう前に、自分に合った疲れの発散を見付けられるように努めてみてください。
とは言っても、簡単には見付けられないと思いますので、そんな時には、体の疲れを癒すリラクゼーション機器&美容家電ブランドの【NIPLUX 公式ストア】を参考にしてみてください。
元気な時ほど、身体を労る事に対して目を瞑ってしまいがちではありますが、元気な時ほど、改善・向上をするチャンスです。
他にも、疲れに関する内容は以下を参考にしてみてください。