日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『撞球』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
読み方としてみれば、“どうきゅう”なんて読む事も出来ますが、一般的な名称とは異なります。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
一つの漢字に着目してみるとわかりやすいかもしれません。
『撞』に送り仮名をつけて読む事が出来れば、すぐに答えが出るかもしれませんね。
ヒント3
最後のヒントはこれです。
もうわかりましたよね?
答え
『撞球』の答えは、“ビリヤード”です。
ヒント2の『撞』は、送り仮名に“く”をつけると、撞く(つく)と読む事が出来ます。
「撞く(つく)球」と読む事が出来れば、勘の良い人は、ビリヤードとして導き出せたかもしれません。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字18】何て読むと思いますか?