日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『蝋燭』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
『虫へん』の漢字が使われていますが、けして虫ではありません。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
現代では、あまり無い家庭もありますが、一昔前までは、どこの家庭にも“常備品”としてありました。
ヒント3
最後のヒントはこれです。
もうわかりましたよね?
答え
『蝋燭』の答えは、“ろうそく”です。
今でも、誕生日などで活躍をするろうそくではありますが、停電などの災害時には、使用する家庭は少なくなりましたよね?
日本は災害が比較的多い国なので、災害対策のためにも、以下の内容も参考にしてください。
・命を守る!災害が起きた時に身を守る備えておきたい必要な対策
・自分自身は自分で守る!一人暮らしの防災対策を見直す3つのポイント
・他人事ではない!火災の原因を作らない為に家庭内で必要な5つの対策
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字21】何て読むと思いますか?