日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『木耳』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
漢字の雰囲気だけで、答えを導きだせる人もいるのではないでしょうか?
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
木に生えている耳みたいなモノを想像して考えてみてください。
個人的なイメージとして、『中華料理』に使われているイメージがあります。
ヒント3
最後のヒントはこれです。
もうわかりましたよね?
答え
『木耳』の答えは、“きくらげ”です。
きくらげは、『食物繊維』や『ビタミンD』がとても多く、糖質の吸収や血糖値の上昇を抑えてくれるので、糖尿病や肥満予防につながる優れものです。
また、便秘の改善を促してもくれるので、整腸効果もあります。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字30】何て読むと思いますか?