日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『烏賊』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
烏という漢字が使われていますが、実際は鳥類ではありません。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
烏賊の漢字の由来は、「烏にとって恐ろしい賊のようなもの」という意味から烏賊と表記されるようなったみたいです。
ヒント3
最後のヒントはこれです。
もうわかりましたよね?
答え
『烏賊』の答えは、“イカ”です。
私たちが食べているのは、30種類程度みたいなのですが、実際は世界には450種類近くのイカがいるみたいです。
イカ刺や天ぷらなんて美味しいですよね。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字56】何て読むと思いますか?