日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『濠太刺利』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
宛字に近いですが、漢字の雰囲気だけで、答えを導きだせる人もいるのではないでしょうか?
ちなみに、濠太刺利は国名です。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
濠太刺利は、世界遺産も多く、たくさんの観光名所があります。
他にも、可愛い動物なども有名です。
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『濠太刺利』の答えは、“オーストラリア”です。
漢字が宛字なので、国名は分かりにくい部分は否めませんが、『世界遺産』や『観光名所』、『可愛い動物』のワードで閃いた人もいるかもしれませんね。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字60】何て読むと思いますか?