日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『葡萄酒』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
今回の漢字は、漢字を読むと言うよりは、想像して解けてしまう事もあるので、ヒントはありません。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
ヒントは無いと言いましたが、わからない方もいるかもしれませんので、『葡萄』で出来た『お酒』を考えてみてください。
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『葡萄酒』の答えは、“ワイン”です。
ワインは主に、葡萄(ぶどう) の果汁を発酵させたアルコール飲料で、赤ワインや白ワインを筆頭に、たくさんのワインが作られています。
毎年11月頃になると、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁で世間が騒がれますよねすが、お酒は楽しむものなので、あまり飲まれ過ぎないように心掛けてくださいね。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字69】何て読むと思いますか?