日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『海鷂魚』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
3文字の漢字が使われていますが、実際の読み仮名は2文字なので、惑わされないようにしてください。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
ヒント1で、文字数がわかったとしても、少しわからない事だらけだと思いますので、簡単なヒントです。
海鷂魚は、水族館に行った事がある誰しもが一度は目にしていると思います。
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『海鷂魚』の答えは、“エイ”です。
そもそも、『鷂』は“ハイタカ”という猛禽類をさしているのですが、エイが海を優雅に泳ぐ姿が、ハイタカに似ている事から、この漢字が使われるようになったみたいです。
ヒント1にも記載しましたが、漢字では3文字なのにも拘らず、読み方は2文字なんて、どこか不思議ですね。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字73】何て読むと思いますか?