日頃から、積極的に頭を使っていますか?
脳は使わなければ、使わないほど、残念ではありますが衰えていってしまいます。
なので、頭の体操を兼ねて、頑張って考えてみてください。
【問題】
みなさんは“告白”をしたことはありますか?
学生時代の甘酸っぱい思い出やほろ苦い思い出をした人もいるかもしれませんが、今回は告白についての問題です。
ある日、Aくんは、前から気を寄せているBちゃんにとうとう告白をすることに決めました。
Bちゃんを大きな木の下に呼び出し、勇気を振り絞って思いを告げたところ・・・。
残念ながら振られてしまいました。
しかし、諦めの悪いAくんは、次の日に小さな木の下に呼び出して、もう一度告白をすると、なんと今度は成功して、二人はめでたく付き合う事になりました。
そこで問題です。
どうして、BちゃんはAくんの告白を受け入れたのでしょうか?
理由をお答えください。
わかりましたか?
もうすでに、答えがわかっている方は、柔らかい頭の持ち主かもしれません。
では、わからない方のために、ヒントです。
ヒント1
もう一度、ゆっくりと文章を読んでみてください。
どうですか?
「まだわからない。」という方のために
ヒント2
「Aくんがしつこいから受け入れた。」や「とりあえず付き合った。」などの現実では有り得るかもしれない内容ではありません。
むしろ現実ではそうしてもなかなか変わりません。
最後のヒントです。
ヒント3
1回目の告白と2回目の告白の場所がポイントです。
【答え】
それでは答えです。
答えは、“気が変わったから(木が変わったから)”です。
ヒント2に記載した通りに、木が変わったところで、さすがに気持ちまでは変わりませんよね?
実際にこんな簡単に気持ちを受け入れてもらえるなら、誰も苦労はしません。
ですが、あまりしつこくすると反対に嫌われたり、ストーカー扱いされてしまう可能性もあるので注意が必要です。
いかがでしたでしょうか?
早くわかるにこした事はありませんが、わかった方もわからなかった方も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【大人の頭の体操(番外編4)】