日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『蜻蛉』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
蜻蛉は、春や夏、秋などに見られますが、一般的なイメージは“秋”です。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
この昆虫の歌なんていうのも、昔からありますよね。
※注意:「蜻蛉」は昆虫なので、見るのも嫌な方はヒント3は飛ばしてください。
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『蜻蛉』の答えは、“トンボ”です。
小学生の音楽で「赤とんぼ」を習った人もいるのではないでしょうか?
都会ではなかなか見る機会も少なくなってきて、四季の訪れを知る機会も少なくなっているのは残念ですね。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字82】何て読むと思いますか?