日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『翻車魚』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
翻車魚の漢字の由来は、「ひっくり返った車輪」という意味に由来しているみたいです。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
「曼波魚」も同様な読み方をします。
こちらの方がわかりやすいかもしれませんね。
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『翻車魚』の答えは、“マンボウ”です。
マンボウは大きいものになると、全長3m、体重3t超える、世界最大級の硬骨魚で、日本の沿岸にも、夏から秋にかけてやってきます。
明確な目的はわかりませんが、水面下に体を横たえるマンボウもいますが、なかなか見る事は出来ないかもしれませんね。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字85】何て読むと思いますか?