いきなりですが、『デジタル時差ボケ』というのを知っている人はどれくらいいますか?
デジタルとアナログという言葉を聞いた事がある人はたくさんいるとは思います。
デジタルとは、『離散的』、反対にアナログは、『連続的』を意味しており、アナログよりも上回っているデジタルなのですが、これでは何の事かはわかりませんよね?
ですが、現代では2人に“1人”と言われるくらいに流行りつつあるデジタル時差ボケなので、現代を生きている以上は、頭の片隅に置いておくためにも、今回は「あなたは大丈夫?現代に急増するデジタル時差ボケとは?自己診断テスト」を紹介していきたいと思います。
そもそもデジタル時差ボケとは?
現代では、老若男女問わず、スマートフォンを持つ事が“当たり前”になっており、持っていない人を探す方が難しい世の中になっています。
ましてや、スマホを1台持っているだけで、YouTube動画やテレビはもちろんの事、買い物などある程度の事は何でも出来ますよね?
そんな毎日の習慣になっている便利なスマートフォンではありますが、スマホなどの電子機器の液晶画面から発せられる『ブルーライト』がデジタル時差ボケの原因となっているのです。
ブルーライトは、人間の目に見える光の中に含まれる『可視光線』というモノがあり、目の奥まで紫外線の次に短い波長で、とても強い光なのです。
このブルーライトが睡眠のリズムを乱したり、体内時計が逆転してしまうデジタル時差ボケを巻き起こす要因に繋がり兼ねない事も多々あります。
デジタル時差ボケ診断テスト
冒頭にも記載しましたが、現代では2人に“1人”がなっていると言われるくらい多いのですが、このように言われると
「自分だけは・・・。」
なんて、現実逃避をしてしまう人もいますが、実際はどうでしょうか?
なので、以下のチェック項目から、自分の行動と照らし合わせてみてください。
□首や肩が痛い・凝る。
□運動をする習慣は殆ど無い。
□日中、眠いと感じる事が多い。
□目の痛みや疲れ・乾きがある。
□いくら寝ても疲れが取れない。
□なぜか夜中に目覚めてしまう。
□寝る前は寝落ちするまでスマホを見る。
□朝起きる時は朝日を浴びて起きる習慣は無い。
□通勤や通学の移動時間はスマホやタブレットを見る。
□1日8時間以上テレビやパソコン、スマホなどの電子機器を見ている。
□テレビやパソコン、スマホなどの電子機器を連続して90分以上利用する。
いかがでしたでしょうか?
該当した数が多ければ多い人ほど、デジタル時差ボケの可能性が上がりますが、少なくてもデジタル時差ボケの予備軍という事もあるので注意してください。
まとめ
今や、スマホやタブレットなどの電子機器は“必需品”になってはいますが、ブルーライトを見ている以上は何かしらの対策をしなければ、体は気付かないうちに壊れてしまいます。
そこで日々の目疲れをケアするためにも、目の機能性表示食品「えんきん」 をおすすめします。
スマホやパソコンだけに限らず、細かい作業を仕事にしている人にもおすすめです。
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