日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『西班牙』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
「西」、「班」、「牙」、ひとつひとつを読む事はできるかもしれませんが、合わさると何の事かはわからなくなりますが、西班牙は国名です。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
国名を表記する時に、漢字一文字で表記する事がありますよね?
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『西班牙』の答えは、“スペイン”です。
スペインは、サグラダ・ファミリアを筆頭に、個性的な世界遺産も多く、ピカソやミロなどの有名な美術家を輩出しており、「情熱の国」なんて表現する事もありますが、闘牛や火祭り、フラメンコなんてものも有名ですよね。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字97】何て読むと思いますか?