■どこに飛ばされてしまいましたか?
梅雨の時期などのじめじめした季節は湿度の高い事もあって、洗濯物が乾かない問題は拭えませんが、天気が良い日は、今までたまりにたまった洗濯物を片付けようとする『洗濯日和』なんて言葉がありますよね。
洗濯物が乾くと気持ちの良いものではありますが、風が強い日に干している洋服が飛ばされた経験をした人も少なくありません。
そんな中、自分の大切な洋服(一張羅)が飛ばされてしまいました。
さて、その大切な洋服はどこに飛ばされていましたか?
次の中から、ひとつ選んでください。
A.庭先
B.隣の家
C.近所の公園
D.見つからなかった
さて、どうですか?
選べましたか?
それでは
このテストでは、あなたがどこの部分を選ぶかで「物事への未練度」がわかります。
今や、強い風が吹いても洗濯物が飛ばされない為の対策方法もたくさんありますが、全ての人が対策をしているわけではなく、大切な洋服(一張羅)が飛ばされてしまう事もありますよね。
そんな大切な洋服の行方が遠ければ遠くなるほど、あなたの物事への未練度がわかります。
A.「庭先」を選んだ人は
「庭先」を選んだあなたは、物事への未練度は100%です。
その洋服を買ったお金や状況によって、人によって大切な思いは異なりますが、洋服が飛ばされるという概念からすれば、庭先は自分の手の届く範囲なので、物事に対する未練や執着度合いが比較的に高い傾向があります。
大切な洋服(一張羅)が飛ばされてしまえば、誰しもが後悔するのは否めませんが、あくまでも心理テストとして捉えてもらえると幸いです。
B.「隣の家」を選んだ人は
「隣の家」を選んだあなたは、物事への未練度は70%です。
上記の「庭先」を選んだ方よりは、物事への未練度は高くはありませんが、低いと言えば嘘になるかもしれません。
未練や執着は、自分自身ではなかなか気付きにくく、気付いたらドツボにハマっている人も少なくはありません。
実際にあなた自身の未練や執着度合いはどうですか?
これを機に、自分で気づきにくい事を身近の人に聞いてみてみましょう。
C.「近所の公園」を選んだ人は
「近所の公園」を選んだあなたは、物事への未練度は40%です。
・「物事に熱中しやすいが飽きるのも早い。」
・「すぐに夢中になるが長続きしない。」
などのような、熱しやすく冷めやすいという方に多い傾向があります。
周囲からは、気分屋のように主張や思考がコロコロを変えていると思われて変な誤解を招いてしまう事もあります。
D.「見つからなかった」を選んだ人は
「見つからなかった」を選んだあなたは、物事への未練度は10%です。
確かに、自分の目の届く範囲に落ちていない事が確認しただけで諦めてしまうのはどこか勿体なさも感じますが、物事への未練度という観点からすれば低い傾向があります。
「飛ばされたら仕方ない。」
など、諦めに対してメリハリがプラスにもマイナスにも働く可能性もありますので、時には慎重になる事もおすすめ致します。
いかがでしたでしょうか?
当っていましたか?
当っていた人も、当っていなかった人も、あくまでも心理テストですので、真に受けないようお願いします。
続きはこちら⇒【心理テスト65】あなたの隠された本性がわかる!