■どんな対応をあなたは致しますか?
みなさんは今までにどんな“理不尽な経験”をした事がありますか?
歳を重ねれば重ねるほど、世間の理不尽さにストレスを感じたり、部下からの突き上げや上司からの圧力に板挟みに耐えている方も少なくはありません。
そんな理不尽な社会ではありますが、あなたは職場などでどんな内容で怒られた事がありますか?
人によって、さまざまな場面で怒られた経験があるとは思いますが、仮に自分自身が全く悪くなく濡れ衣を着せられてしまった場合、どんな対応をされますか?
次の中から、ひとつ選んでください。
A.ひたすら謝る。
B.否定したいが出来ない。
C.濡れ衣を晴らす努力はする。
D.同じ熱量で対抗する。
さて、どうですか?
選べましたか?
それでは
このテストでは、あなたがどこの部分を選ぶかで「小心者度合い」がわかります。
世の中が理不尽な事は、誰しもがわかっているとは思いますが、濡れ衣のような無実な罪に対して、どのような対応をするかによって、あなた自身の小心者度合いが読み取れます。
A.「ひたすら謝る。」を選んだ人は
「ひたすら謝る。」を選んだあなたの小心者度合いは100%です。
確かに、会社のように自分が雇われている側の場合は、「長いものには巻かれろ。」なんてことわざがあるように、ある程度は従わなければならないかもしれません。
あくまでも心理テストという事もありますが、自分の身に覚えのない無実の罪をしぶしぶでも受け入れてしまう方は、小心者度合いは高い傾向があります。
B.「否定したいが出来ない。」を選んだ人は
「否定したいが出来ない。」を選んだあなたの小心者度合いは70%です。
気持ちの中では無実の罪を受け入れられないのは当然な事です。
ましてや、その内容が自分と掛け離れた内容になればなるほど、フラストレーションのようなモノが溜まってしまいますよね。
ですが、否定したい気持ちは持っていても、それを前に出せずに感情を抑圧してしまう考えそのものが、小心者度合いを高めている可能性があります。
C.「濡れ衣を晴らす努力はする。」を選んだ人は
「濡れ衣を晴らす努力はする。」を選んだあなたの小心者度合いは40%です。
濡れ衣を晴らす努力をしようとする方に質問です。
想像でいいのですが、最終的にその濡れ衣は晴らす事ができますか?それともできませんか?
晴らす事ができる方は良いかもしれませんが、想像でも晴らす事が出来なかった方は、晴らせる方よりは小心者度合いが高くなってしまうので、自分の気持ちをしっかりと表に出せるようにしてみましょう。
D.「同じ熱量で対抗する。」を選んだ人は
「同じ熱量で対抗する。」を選んだあなたの小心者度合いは0%です。
相手と同じ熱量で対抗できる方は小心者の欠片もありません。
しかし、どんなシチュエーションでも相手に対して突っ掛るようなのであれば、問題に繋がってしまいます。
「弱い犬ほどよく吠える。」なんてことわざがあるように、力を持っていない人に対して、威張り倒したり、横柄な態度を取るような方と同じ土俵に立ってしまえば、自分自身も相手と同じになってしまうので注意が必要です。
いかがでしたでしょうか?
当っていましたか?
当っていた人も、当っていなかった人も、あくまでも心理テストですので、真に受けないようお願いします。
続きはこちら⇒【心理テスト66】あなたの隠された本性がわかる!