■どんな物を間違えてしまいますか?
みなさんは、友人の家に上がる事はありますか?
ご友人の家に招かれて、談笑したりゲームをやったり、夕飯などを頂いたりと、一度や二度は、日常的に誰しもがある事だとは思います。
そんな楽しい時間を満喫している時に、急に外せない私用を思い出し、1秒でも早く帰らないといけなくなりました。
急いで友人宅を後にしたあなたは、ふと自分の物とは違う物を持ってきてしまいました。
さて、急いで出てきたあなたは、何を自分の物と間違えてしまいましたか?
次の中から、ひとつ選んでください。
A.洋服(上着)
B.靴(履物)
C.ビニール傘
D.スマートフォン(携帯電話)
さて、どうですか?
選べましたか?
それでは
このテストでは、あなたがどんな物を間違えてしまうかによって「鈍感度合い」がわかります。
「どれだけ急いでいてもそんな間違いはしない!」と断言できる人は別かもしれませんが、急いでいると、つい目的以外の事柄に対して散漫になってしまう事もありますよね?
そんな究極に焦っている状態の間違いがあなた自身の鈍感さが読み取れます。
A.「洋服(上着)」を選んだ人は
「洋服(上着)」を選んだあなたは、鈍感度合いは70%です。
服を取り違えてしまうのは、急いでいたら余計に起こりうる事ではあるのですが、ここで注目をしてほしいのが、上着です。
外では上着が必要でも、室内では上着がいらない事もしばしば。
ですが、袖を通せば、自分の体にフィットしなければ間違いに気付きますよね。
B.「靴(履物)」を選んだ人は
「靴(履物)」を選んだあなたは、鈍感度合いは100%です。
上記の洋服と似ている部分はありますが、同じ洋服を毎日着る方は少ないかもしれませんが、靴は洋服よりも共にしている方も少なくありませんよね?
確かに、ブランドやデザインが同じだと見間違える事はあるかもしれませんが、いくら急いでいたとしても履き間違える事はなかなか難しいですし、万が一に足を入れても、入れた瞬間に気付きますよね。
C.「ビニール傘」を選んだ人は
「ビニール傘」を選んだあなたは、鈍感度合いは10%です。
一瞬、パッと見ではなかなか見分けがつきにくいビニール傘を取り間違えてしまうのは日常茶飯事。
コンビニやスーパーの帰りに自分の物では無いビニール傘を持って帰る事もありますよね?
ましてや、他人のを持って帰ってしまっても気付く事すらないなんて事もありますが、鈍感度合いの観点からは低い傾向があります。
D.「スマートフォン(携帯電話)」を選んだ人は
「スマートフォン(携帯電話)」を選んだあなたは、鈍感度合いは50%です。
「自分の携帯電話を間違えるなんてありえない!」
なんて思う方もいるかもしれませんが、スマホのカバーなどが似ていると、見間違えてしまう事もありますよね?
また、スマートフォンそのもの自体が形や重さも似ているので間違う気持ちはわかりますが、鈍感具合から観ると、低くはないかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
当っていましたか?
当っていた人も、当っていなかった人も、あくまでも心理テストですので、真に受けないようお願いします。
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