別れを切り出した人にとっては何も考えないことですが、振られた方は泣いても泣ききれないと思います。
できることなら今まで通りの二人に戻りたいのが心情ですよね。
ですが、何をどうしたらいいの?
振られて間もないときなんて、感情が焦るばかりで何も手に付かないのが現実です。
そこで今回は復縁のチャンスを上げることができるかもしれない内容を紹介します。
別れた原因
聞けるか聞けないかは人それぞれでわかりませんが、まずはこれが一番重要かもしれませんね。
別れた原因さえわかれば、自分の素行を見つめ直すことも可能だからです。
ですが、これは嫌われてしまった場合のみにしか活かすことができません。
仮に、考えたくはありませんが相手があなた以外の人を好きになって離れてしまった場合、別れた後はその人に対して矢印が向いている状態になってしまうので、いくら原因がわかっても厳しいかもしれません。
向上心
別れてから、あまり日が立っていない場合はショックで動けないこともしばしば・・・
何も考えることができないのはわかるのですが、自分がショックで足踏みしていても時間と相手の感情は待ってくれません。
時間はどんどん経ってしまいますし、相手の気持ちはまた次の人を見つけるために進んで行ってしまいます。
復縁を考えるのであれば、別れたショックはありますが、常に前を向いて遅くてもいいので、一歩ずつ前進していくことが大切です。
プライドを捨てる
復縁を考えるのであれば、プライド何て持っていたら邪魔になってしまいます。
つまり「プライド< 復縁」にならない限り成立しないということです。
特に男性の場合は、「頭何て下げれない」、「かっこ悪い」などの感情もでる人もいるとは思いますが、その気持ちを捨てれないのであれば、復縁は諦めて方がいいかもしれません。
要するにプライドが大事と思う人は、相手の人より自分が大事と言っているみたいなものなので、復縁もしたいけどプライドも大事と考えていれば、“二兎を追う者は一兎をも得ず”なので厳しいかもしれません。
生まれ変わる
これは極端に言っているかもしれませんが、これくらいの気持ちでこれからは相手に接するという気持ちでなければ、絶対に復縁なんてできません。
相手も別れを決める前にはたくさんの時間をかけて悩んだことだと思います。
それを変えるんです。
人の気持ちを変えるなんて容易なことではありません。
なので、生まれ変わるくらいの気持ちで接しなければ、相手に失礼にあたるので、腹をくくって復縁できるように変わってみてください。
まとめ
復縁というのは、一度割れてしまったガラスをあたかも割れてなかったことかのようにするのと同じことです。
「え?無理でしょ?」
と、思った人もいるかもしれませんが、それぐらいの気持ちをもっていないと無理だということです。
そんなに簡単にできてしまったら、誰も別れが来ても落ち込むこともなければ、悲しむこともありませんからね。
未然に防げるならそれに越したことはないので、こちら「別れを予兆する、恋人からの4つのサイン」と相手の行動を見比べてみてください。
けしてチャンスは勝手に自分のところにはきません。
自分で掴むものなので、割れたガラスの破片を隅の隅まで探すつもりで、復縁という名のゴールに向かって歩んで行ってください。
ですが、あなたの行動が“復縁”そのものを遠ざけてしまう可能性もありますので、合せてこちら⇒「別れた彼氏、彼女と復縁が遠ざかってしまう行動3選」も参考にしてみてください。