周囲に人が集まってくる人は、さまざまな自分の努力から好感を持たれることは、前回の誰からも好感を持たれる可能性が上がる5つの方法(パート1)でわかっていただけたことだと思います。
人に好かれるということは、とても難しいことではありますが、行動や思考を習慣づけることができれば、自然とできるようになりますので、最後まで諦めることのないようにしてみてください。
相手の好き嫌いなどは、多少なりともあることだとは思いますが、ある程度は自分自身でどうにかできることもありますので、今回は「誰からも好感を持たれる可能性が上がる7つの方法(パート2)」を紹介していきたいと思います。
失敗に屈しない
どんなに優れた人でも失敗は付き物です。
しかし、失敗をして落ち込む人よりも、そこから一歩でも二歩でも成長する人を賞賛しますよね?
好かれる人は、失敗から新しい知恵を得られたことを知っているので、失敗を恐れることなく、挑戦し続けることができるので、周囲からの信頼も上がります。
どうしても人は守りに入りがちで、新しい何かを始めたり、挑戦することに抵抗があるとは思いますが、その殻を破ることが大切になります。
細心の注意を払う
好かれる人は、どんな会話でも、しっかり気を遣って配慮しています。
「え?普通の人もそれくらい。」
と感じることだとは思いますが、確かに、みなさんやっていることだとは思いますが、細かい部分にまでは気を配ってないのでは?
ある程度はこなされている人もいるかもしれませんが、好かれる人は特に気を配ることに力をいれていることなので、実践してみてください。
人に順位をつけない
人は知らないうちに、順位をつけてしまいがちな生き物です。
順位といっても、「Aさん1番、Bさんは2番」ではなく、優劣をつけてしまいがちということです。
しかし、好かれる人は、目上の人などには、敬う気持ちはありますが、どんな相手だったとしても、基本的な対応の仕方は変わることはありません。
相手次第で話し方や対応などを変えることは、相手にとって失礼にあたることもありますので、できる限りはやめるほうが好ましいかもしれません。
褒め上手
人は誰しもが、褒められて不快に感じる人はいません。
特に何かを頑張っている人なら、なおのことだと思います。
好かれる人は、先ほどの「細心の注意を払う」にも記載した通りで、相手の細かい部分の配慮も優れていることから、相手のちょっとした努力も気がつくこともできます。
何か大きなことを成功、達成して褒められるのも嬉しいですが、小さいことのほうが、気づいてもらえた喜びと、褒められた嬉しさが相まって、より嬉しいことだと思います。
しかし、わざとらしくなく、本心から褒めることは、かなり難しいことだと思いますので、日頃から習慣付けることが大切です。
素直に受け入れる
どんな状況下においても、全て自分が正しいことができているのであればいいのですが、もちろん好かれる人も間違えることもあります。
そこで素直に受け入れることができる気持ちが大切なのです。
自分の行動を注意されれば、反省をして、その行動を改めます。
人は常に他人の評価や評判を気にしながら、生きているので、世間的に見ても、好感は高くなるでしょう。
まとめ
人の輪のなかにうまく入れない、と悩んでいる人は誰からも好感を持たれる可能性が上がる5つの方法(パート1)といっしょに参考にしてみてください。
いくら頑張って、努力をしても好感を持たれないことも多々ありますが、どんなことでも“続ける”ことが大切なので、初めのうちは習慣になるまでは、気を遣いすぎて疲れることもあるかもしれませんが、落ち込むことなく続けてみてください。
それでも落ち込みそうなときは、こちら⇒もうくよくよ悩まない!気にしすぎる体質を変える5つの方法を参考にしてみてください。