浮気や不倫をされることは、誰しもが当たり前ではありますが、嫌なこと。
特に、付き合い始めの頃は、相手の行動パターンがよめず、相手を疑ってしまうこともあることだと思います。
そんな初々しい気持ちは、よくあったことではありますが、やはり長い時間を共に過ごしたとしても、浮気は許せないのは当然ですよね?
浮気をする人が根本的にいけないかもしれませんが、自分の行動が相手を浮気に走らせていたとすれば、改めない手はありませんよね。
そこで今回は「浮気や不倫の原因を自ら招いている可能性がある人の3つの特徴+α」を紹介していきたいと思います。
相手への依存
「彼氏一番。」
「彼女一番。」
そんな想いで、相手に接している人も多いことでしょう。
しかし、あまりにも相手に依存してしまうと、それが浮気の引き金になってしまっている可能性があります。
「好きなんだから、依存するのは仕方ない。」
そう感じる人もいるかもしれませんが、恋人と言っても、一人の人間です。
二人の時間も大切ではありますが、相手にもプライベートな時間もありますよね?
そんなプライベートな時間を尊重できないと、それが煙たくなり、浮気に走ってしまう可能性も上がってしまいます。
極度な心配性
万が一という言葉があるように、どんなことにも“絶対”ということはありません。
しかし、毎回のように心配をされていれば、相手に「信用されていない。」と感じてしまい、自分のことを信用してくれる人を求めるために、浮気をしてしまうことも多くあります。
人間は相手に信用をされていると、「裏切れない。」という感情から浮気に走ってしまうことは軽減されます。
てすが、反対に疑われていると・・・。
「どうせ疑われているんだから。」
と、開き直って、浮気などに発展してしまう可能性もありますので、極端な心配は控えたほうがいいかもしれません。
ネガティブ思考
何か嫌なことがあったり、落ち込むことがあれば、ネガティブな考えになるのは当然です。
ですが、常日頃からネガティブな考え方だとしたら、どうでしょうか?
一緒にいても楽しくありませんよね?
恋人との空間は楽しみや安らぎを求めている人も多いことだと思います。
そんな中で、日頃からネガティブ思考でいられると、自分も暗くなってしまい、明るいポジティブな元気になれる人を求めやすくなってしまいます。
※安心しきっている
上記の「極度な心配性」と反対に、安心しきってしまうことにも問題があります。
相手に安心しきってしまうと、何も相手に言わなくなってしまい逆効果になってしまいます。
あまりにも干渉されなさすぎると、「相手が自分に対して関心がない。」と、認識してしまい、浮気に発展してしまうケースもあります。
人間は“誰かに必要とされたい”という心理的欲求から、より自分を必要としてくれる人を求めて、浮気をしてしまうこともありますので、難しいことかもしれませんが、適度に相手のことを干渉してあげることが大切です。
まとめ
今回は「浮気の原因を自ら招いている可能性」という観点からお話しているので、上記のような問題点を伝えてきましたが、根本的に浮気は“百害あって一理なし”
ただ単純に相手を傷つけるだけの行為なので、絶対にやめてください。
浮気をするくらいならば、今の相手との関係を精算してから、次の新しい恋をしてください。
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