日頃から、積極的に頭を使っていますか?
脳は使わなければ、使わないほど、残念ではありますが衰えていってしまいます。
なので、頭の体操を兼ねて、頑張って考えてみてください。
【問題】
ある一定の法則に並んでいるアルファベットがあります。
M→T→S→H→□
ですが、1つだけ空欄になってしまい、わからなくなってしまいました。
さて、□の空欄の中には何のアルファベットが入ると思いますか?
わかりましたか?
もうすでに、答えがわかっている方は、柔らかい頭の持ち主かもしれません。
今回の問題は、一瞬の閃きが重要かもしれませんね。
では、わからない方のために、ヒントです。
ヒント1
今はSとHの2つが多いです。
どうですか?
「まだわからない。」という方のために
ヒント2
アルファベットは、ある言葉の頭文字です。
最後のヒントです。
ヒント3
□に入るアルファベットは最近・・・。
【答え】
それでは答えです。
答えは、“R”です。
M→T→S→H→R
では、どうして、□の空欄にRが入るのか?
簡単な解説です。
始めのMは明治。
次のTは大正。
Sは昭和。
Hは平成となります。
と、いう事は
最後の□はRの令和になりますね。
つまり、アルファベットがある法則に、の“ある”は、年号順にアルファベットが並んでいたという事になります。
いかがでしたでしょうか?
早くわかるにこした事はありませんが、わかった方もわからなかった方も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【大人の頭の体操10】