世の中で生きて渡り歩いていく事は、ご存知の通り、とても大変な事です。
ちょっとした事で、相手と衝突したり、いざこざが起きたりと、面倒な事も多々あります。
ましてや、人の考えが、「自分とまったく同じ。」
なんて人と出会える事は滅多にありませんし、一生出会えない可能性すらあります。
しかし、世の中には、自分にとって必要な人もいます。
そこで今回は「絶対に手放してはダメ!自分にとって本当に必要な人の3つの特徴」を紹介していきたいと思います。
怒ってくれる人
あなたは自分に対して、“怒ってくれる人”をどう思いますか?
「腹が立つ?」
「うざい?」
など、たくさんの意見がある事だと思います。
確かに、怒られたり、叱られれば、上記のような感情になってしまうのは誰しもが同じ事だとは思いますが・・・。
しかし、本当にそうでしょうか?
小さい頃は別ですが、大人になればなるほど、他人に怒られたり、叱られる事も少なくなる事だと思います。
ことわざで、“言われているうちが花”というのがあるように、あなたの事を真剣に考えてくれている証拠になります。
理由としてみれば、誰も悪者扱いされる行動を好んで取る人はいませんよね?
なので、自分にしっかりと意見してくれる方は、生きていく上で必要不可欠かもしれません。
責任感が強い人
世の中で生きていると
『ルール』
『秩序』
『人間道徳』
堅苦しい内容ではありますが、挙げればキリがないかもしれません。
ですが、ひとつの物事に対して、筋を通せる人ほど大切になってきます。
“責任感”と、口では簡単に言う事が出来たとしても、実際に物事の筋を通し、責務を真っ当に果たすのは難しい事かもしれません。
そんな責務に対して、責任を果たす事が出来る人は、あなたにとってもプラスになる可能性もありますので、そんな方とは良好な関係を保つのも重要になってきます。
反対に、これと真逆の方も中にいますので、そうならない為にも以下を参考にしてみてください。
親身になってくれる人
誰しもが、最後の最後は、一番は“自分を優先”にしてしまうのは、当たり前な事だと思います。
自分が一番大切だと思う事は必然的ではありますが、そんな中で自分よりも相手に親身になってくれる人ってどうですか?
それほど助かる事はありませんよね。
社会で暮らし、世の中で揉まれていれば、「辛い事。」、「困る事。」、たくさんあるので、自分がそんな状況下に置かれた時に、自分の為に親身になってくれる人はありがたいですよね。
なので、他人に対して、自分を犠牲に出来、親身になって話を聞いてくれるほど、大切にしていかなければいけない存在の一人かもしれません。
まとめ
人との付き合いは、損得勘定で付き合うわけではありません。
しかし、自分にとってプラスになる人と、マイナスになる人がいるのも事実ですよね?
だとすれば、なるべく自分にとってマイナスな人とは関係は持ちたくない事だと思います。
なので、上記の3つの特徴を備えている方を、より大切にしてみてください。
他にも、以下を参考にしていただいて、人間関係の向上に役立ててみてください。
・人付き合いに疲れた!そんな苦手な人間関係を向上する5つのコツ