「良い人がいない。」こんな台詞が口癖になってはいませんか?
恋人は欲しいと思う気持ちはあるけれど、中々自分の理想や見合った人に巡り会えないと感じている方も少なくはありません。
ですが、本当にそうなのでしょうか?
確かに、出会いはそこらへんに簡単には落ちていないかもしれませんが、自分自身が出会いの機会を失っている可能性もあります。
では、「良い人がいない。」などのような言い訳をしない為には、どのような事をしていけばいいのか?
そこで今回は「良い人がいないは言い訳?良い人に出会える可能性を上げる3つの方法」を紹介していきたいと思います。
行動範囲を広げる
良い人に巡り会う為には、まずは新しい出会いを求めていかなければなりません。
当たり前のように、恋愛は相手が合ってのモノ。
ただ、待ち尽くしていても、巡ってくるチャンスは無いと言えば嘘になりますが、あきらかに少ない事でしょう。
と、なれば、積極的に自分から行動範囲を広げて、チャンスの利幅を広げていくしか他ありません。
残念ではありますが、家と会社(学校)を往復している生活では、運命的な出会いでもない限り、出会いのチャンスが広がる事はほとんどありません。
現代は、人からの紹介や合コンなど以外にも、「婚活パーティ」、「街コン」、「結婚相談所」など、積極的に出会いを求めれば、出会える機会はいくらでもありますので、まずは積極的に動いてみる事を心掛けていきましょう。
婚活関連の内容は以下を参考にしてみてください。
・現代の若い人はネット(SNS)やアプリを利用して出会っている?
偽りの自分をやめる
どうしても、他人、特に異性の前に出れば、「自分をよく見せたい!」などと思う事は必然的かもしれません。
しかし、それではいつまでたっても、良い人に巡り会う事は出来ません。
自分をよく見せたいという事は、いわば、本来の自分の姿を隠し、余所行きの自分を見せているのと同じ事です。
という事は、相手も同じように自分を隠してしまう事から、自分に取って良い人でなくても、良く見えてしまうものです。
男性の場合は、無理をして見栄を張ってみたり、女性の場合は、声色を変えてみたりと、それがいつまでも続くのであれば良いかもしれませんが、やがて疲れてしまいます。
なので、いきなり相手の考えや気持ちを変える事は出来ませんが、まずは自分から変えてみる事が良い人に出会える一歩かもしれません。
何事も恐れない
上記の「行動範囲を広げる」のように、いくら行動範囲を広げたところで、物事に躊躇していれば、良い人を掴み損ねてしまう可能性もあります。
確かに、物事に慎重になってしまう気持ちはわかりますが、自分に見合った人をモノにする為には恐れていては何も始まりません。
チャンスがあったとしても、一歩前に出る事が出来なければ、掴めるモノも掴めませんよね?
チャンスがゴロゴロ落ちていれば、このような事を考える必要性はありませんが、冒頭にも記載しましたが、出会いはそう簡単に落ちているわけではありませんので、あまり臆病にならずに挑んでみるのも、良い人に出会う為には必要な要因と言えます。
まとめ
「良い人がいない。」などと言うだけならば、誰しもが出来る事でしょう。
ですが、いつまでもそんな事を言っていれば、いつかは自分の“旬”が過ぎてしまうのも事実。
なので、自分が変わり、良い人に出会えるチャンスが訪れた時に、そのチャンスを活かせる為にも前に進んでみてください。
他にも、恋愛に関する内容は以下を参考にしてみてください。
・恋愛が上手くいかないと感じる人が押さえておくと良い共通のポイント