日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『甘藍』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
別名、『かんらん』とも呼ばれてはいますが、漢字の雰囲気だけでは、まったく答えが導きだせないかもしれませんので、『甘藍』は野菜です。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
『甘藍』は、春、夏、冬の3シーズンで収穫される事が多く、その中でも、春に収穫される物はよく耳にする人も多くいます。
一般的には緑色の物が主流ですが、赤や紫色などもあります。
ヒント3
最後のヒントはこれです。
もうわかりましたよね?
答え
『甘藍』の答えは、“キャベツ”です。
春に収穫される、『春キャベツ』なんて、よく耳にする人もいるのではないでしょうか?
ビタミンも多く含まれており、疲労回復や風邪予防にもつながるので、積極的に食べるようしてみてください。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字11】何て読むと思いますか?