日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『蝸牛』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
蝸牛の和名は、“かぎゅう”と呼ばれています。
ちなみに、蝸牛は『むし』なので、むしを見るのも嫌な人はヒント3は見ないでください。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
小さい頃には、蝸牛の歌を歌ったり、触った事がある人もたくさんいると思います。
ヒント3
最後のヒントはこれです。
もうわかりましたよね?
答え
『蝸牛』の答えは、“かたつむり”です。
小さい頃には、「でんでんむしむし かたつむり~」なんて歌詞で始まる歌を歌った経験もありますよね?
6月の梅雨の時期になると、何処からともなく、たくさんの場所で見る機会が増えてきますが、歳を重ねるにつれて、触る事ができなくなったなんて人も・・・。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字32】何て読むと思いますか?