日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『糸瓜』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
漢字の雰囲気だけで、答えを導きだせる人もいるのではないでしょうか?
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
小学生の頃に、糸瓜でたわしを作った事がある人もいるのではないでしょうか?
作った事がない人も、糸瓜でたわしが作れる事から考えてみてください。
ヒント3
最後のヒントはこれです。
もうわかりましたよね?
答え
『糸瓜』の答えは、“ヘチマ”です。
ヘチマという漢字の由来は、ヘチマの果実に繊維がある事から、糸の瓜と書いてヘチマと読むようになったそうです。
ヘチマは、民間療法に使われたり、化粧水やうがい薬などに用いられています。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字39】何て読むと思いますか?