日頃から、積極的に頭を使っていますか?
脳は使わなければ、使わないほど、残念ではありますが、衰えていってしまいます。
なので、頭の体操を兼ねて、頑張って考えてみてください。
【問題】
ある一定の法則に並んでいるアルファベットがあります。
K → M → □ → T → P
さて、□の空欄の中は何が入ると思いますか?
わかりましたか?
もうすでに、答えがわかっている方は、柔らかい頭の持ち主かもしれませんが、わからない方のために、ヒントです。
ヒント1
ある一定の法則に並んでいるアルファベットは、言葉の頭文字です。
どうですか?
「まだわからない。」という方のために
ヒント2
若い世代の方は、これに敏感な人も少なくはありません。
写真や動画も・・・。
最後のヒントです。
ヒント3
1、32,64、128、256なんて数字を入れて考えてみると・・・。
【答え】
それでは答えです。
答えは、“G”です。
K→M→G→T→P
では、どうして、□の空欄にGが入るのか?
簡単な解説です。
K → キロ
M → メガ
G → ギガ
T → テラ
P → ペタ
と、なります。
つまり、アルファベットのある法則の“ある”とは、データ情報量の単位順に並んでいたという事になります。
身近なところで言えば、スマートフォン(スマホ)の“容量”ですね。
近年、スマートフォンは、生活の一部といっても過言ではない関係になってきていますが、使い方と使用頻度には注意をしてください。
スマホに関する内容は、以下を参考にしてください。
・わかっているならもうやめて!歩行中・運転時のながらスマホの危険性
・現代病?スマホが原因?手首の痛みを伴う狭窄性腱鞘炎(ドゲルバン病)
・小中高生だけでない?スマホ依存症かもしれない症状と診断・対策方法
いかがでしたでしょうか?
早くわかるにこした事はありませんが、わかった方もわからなかった方も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【大人の頭の体操(番外編6)】