日本人には欠かせない漢字ですが、皆さんはどれくらいの漢字を知っていますか?
耳では聞いた事がある言葉でも、いざ漢字で書いてあると、なかなか読めないモノも世の中にはたくさんありますよね?
確かに、日常生活に必要な漢字さえ覚えておけば、生活に支障は無いかもしれませんが、脳は常に使っていないと段々衰えてしまうのも事実です。
ですが、難しい漢字を考える事で、脳は活性化されて、『認知症』や『アルハイマー病』などを抑制できる可能性もアップします。
なので、“頭の体操”を兼ねてやってみてください。
問題
では、早速今回の難読漢字はこちらです。
『馬鈴薯』
さて、何て読むと思いますか?
わかりましたか?
まだ答えがわからない人のために、それではヒントです。
ヒント1
馬鈴薯は、ビタミンCやカリウムなどの栄養素が豊富に含まれている野菜です。
頭を柔軟にして考えてみてください。
ヒント2
馬鈴薯の“芽”と呼ばれる緑っぽい部分には、食べると体調を崩してしまうので、絶対に食べないようにしましょう。
ヒント3
もうわかりましたよね?
答え
『馬鈴薯』の答えは、“じゃがいも”です。
じゃがいもは比較的に簡単に調理ができ、にんじんや玉ねぎはもちろんの事、ベーコンやチーズなどとの相性も抜群に良いので、いつもの夕食に一品増やして、家族との時間も増やしてみてください。
いかかでしたでしょうか?
ヒントを見ずに早くわかるにこした事はありませんが、わかった人もわからなかった人も、日々の鍛練で脳は活性化されますので、努力してみましょう。
続きはこちら⇒【難読漢字83】何て読むと思いますか?